WordPressサイトの移行サービス

WordPressのサイトを、
乗っ取られにくい構成へ

WordPressでは、プラグインの脆弱性やサーバーへの侵入をきっかけにした改ざん被害が続いています。表示はNext.js、更新はmicroCMSに分けた構成へ移し、攻撃される入口そのものを減らします。

オンライン60分・費用はかかりません。料金はサイトの規模に合わせてお見積もりします。

WordPressが狙われやすい理由

  • プラグインが侵入口になる

    WordPressの制作では、ほぼ必ずプラグインを使います。ひとつでも脆弱性が残っていれば、そこから侵入されます。開発が止まったまま使われているプラグインも少なくありません。

  • 裏側が壊れると、サイトが見えなくなる

    表示と管理が同じプログラムで動いているため、データベースやPHPに不具合が起きると、サイト全体が表示されなくなります。

  • 同じサーバーの他のサイトまで巻き込まれる

    レンタルサーバーには、サイト・データベース・メールがまとめて置かれています。1か所から侵入されると、同じサーバー内の他のサイトやメールにまで被害が広がることがあります。

  • 更新を止めると、穴が残り続ける

    本体・テーマ・プラグインの更新を続けないと脆弱性が残ります。一方、更新でレイアウトが崩れることもあるため、更新が後回しにされがちです。

構成の違い

WordPress

レンタルサーバー

  • 公開サイト(PHP)
  • 管理画面・ログイン
  • データベース
  • プラグイン・テーマ
  • メール・他のサイト
すべてが1台のサーバーにあります。どこか1か所から侵入されると、全体に影響します。

Next.js + microCMS

  • 表示 Next.js(Vercel など) 生成済みのページを配信します。ログイン画面もデータベースもありません。
  • 更新 microCMS 記事や画像を更新する管理画面です。保守はmicroCMSの運営会社が行います。
  • 管理 GitHub サイトのプログラムと、その変更履歴をすべて保存します。
役割ごとに分かれているため、1か所に問題が起きても全体には広がりにくくなります。

移行で得られること

攻撃される入口が少ない

公開サイトにはログイン画面もデータベースもなく、プラグインも使いません。WordPressで多い侵入経路が、そもそも存在しません。更新側が止まっても、公開中のページは表示され続けます。

表示が速くなる

アクセスのたびにページを組み立てるのではなく、あらかじめ用意したページを配信します。多くの場合、表示速度が上がります。

整理された構成を保てる

プラグインを継ぎ足さず、必要な機能だけをプログラムとして管理します。担当者が替わっても中身を追いやすい状態が続きます。

過去の状態にすぐ戻せる

GitHubで変更履歴をすべて残すため、不具合が出ても、以前の状態へすぐに戻せます。

WordPressとの比較

WordPress(レンタルサーバー)と Next.js + microCMS の比較
比較項目 WordPress(レンタルサーバー) Next.js + microCMS
置き場所 サイト・管理画面・データベースが同じサーバー 表示・更新・プログラムを別々のサービスで管理
主な侵入経路 プラグイン・テーマ・ログイン画面・サーバー 公開サイトにログイン画面やデータベースがない
障害が起きたとき データベースやPHPが止まるとサイト全体が表示されない 更新側が止まっても、公開中のページは表示される
表示速度 アクセスのたびにページを組み立てる 生成済みのページを配信する
復旧 バックアップから復元(取得状況による) GitHubの履歴から以前の状態に戻せる
月々の費用 レンタルサーバー代(月1,000円程度〜) ホスティングとCMSの利用料(月数千円〜1万円程度)

※ 一般的な構成での比較です。費用・速度はサイトの規模や設定によって異なります。

費用について

費用は上がります

WordPressはレンタルサーバー代だけで運用できますが、この構成ではホスティング(Vercelなど)とmicroCMSの利用料がかかります。サイトの規模にもよりますが、月々の費用は数千円〜1万円程度上がるのが目安です。あわせて、移行時の制作費がかかります。

その代わり、改ざんされた場合の復旧費用や、サイトが表示されない間の機会損失、プラグインの保守にかかる手間を大きく減らせます。

対応内容

  • 現在のサイトの調査(プラグイン・フォーム・データの洗い出し)
  • デザインを引き継いだ再構築、またはリニューアル
  • 記事・画像データの移行
  • URLの維持とリダイレクト設定(検索順位への配慮)
  • お問い合わせフォームの移行
  • 更新方法のご説明と、公開後の保守

料金

お見積もり

サイトのページ数、記事の量、デザインを引き継ぐか一新するかによって変わります。無料相談のあと、概算と内訳をお出しします。

無料相談を申し込む

導入の流れ

  1. 無料相談

    オンラインで60分、現在のサイトとお困りごとをお聞きします。移行が向いているかどうかも、率直にお伝えします。

    費用:無料

  2. 現状調査・お見積もり

    ページ数・プラグイン・フォームなどを確認し、費用と期間を書面でお出しします。

    目安:1週間程度

  3. 設計・構築

    Next.jsとmicroCMSでサイトを構築し、記事や画像を移します。構築中も今のサイトはそのまま表示されます。

  4. 公開・引き継ぎ

    URLを保ったまま新しいサイトに切り替え、更新方法をご説明します。

よくあるご質問

記事の更新は自分たちでできますか?

できます。microCMSの管理画面から、WordPressと同じように文章や画像を更新できます。

今のデザインのまま移行できますか?

引き継ぐことも、この機会に一新することもできます。

検索順位への影響はありますか?

URLはできるだけ維持し、変わる場合はリダイレクトを設定します。表示速度が上がることで、評価にプラスに働くこともあります。

移行中にサイトが見られなくなりますか?

新しいサイトは別の場所で構築し、完成後に切り替えます。表示が止まる期間はほとんどありません。

WordPressは今すぐやめるべきですか?

更新と監視を続けられる体制があれば、WordPressを安全に運用することもできます。その体制を取るのが難しい場合に、移行をおすすめしています。